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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月24日

ARES AK スリムモーターとスリムグリップ

久々の更新になります。
今回は巷の電動AKユーザーの間でやんわりと話題になりつつあるこれをレビューしていこうと思います。



香港のレッドウルフという所から買いました、今度新作のでるメタルマックスは関係ありません。
約47ドル、ぱっと見トレポンのモーターっぽく見えますが、トレポンのそれより太く短い印象をうけます。

とりあえず慣らしを終えてから、手元にあるメカボの中で標準的なセッティングであろうものに組んで見ました。
アローダイナミックの新品のAKから取り外して放置していたメカボです。



モーターはメカボのギアが収まってる部分とほぼ同じ厚さです。


トルクそこそこ、サイクルそこそこといった感じでしょうか、発熱もそんなにないです。
悪くはないですが標準サイズの高性能モーターと比べると一段落ちるのは値段やサイズ的にしかたのない所ですね。

グリップの比較



左から
電動用(メーカー不明)
今回のブツ
ガスブロ用(旧GHK用)になります。
握った感じガスブロ用と比べてさほど違和感を感じませんね。
良い感じです。

エンドベル周辺



エンドベルはたぶんアルマイトのかかったアルミ
ブラシスプリングポールとネジは樹脂製です。絶縁用ですね。
ブラシはよくある電動ガン用のレイダウンブラシ、
ブラシホルダーはトレポン用のが使えそうな気がします。(希望的観測)
端子周りはグリップに収まったさいに余裕がないので工夫して配線を詰めるか引きなおしたほうが良さそうです。

ピニオンギア周辺






ピニオンギアはD型、マルイ方式の様にグリップ底のネジでモーター位置の微調整ができないので
モーターホルダーとモーターの接続ネジで大まかに(半回転)、ピニオンギアの位置で細かく調整するしかなさそうです。
モーターホルダーは特に前後があるわけではなさそうなので端子の+-の位置はひっくり返せば前後いれかえられます。
めんどうですね。

さらっといじった感じではのライト、ミドルチューン向けの性能で好き者向けの逸品といった感じではないでしょうか。
耐久性しだいでは無茶なチューニングもできそうですが、
そういったことは国内で安定供給がされるようになってからのほうが良いでしょう。


久々の投稿な上、思ったより長文になってしまったので疲れました…


  
タグ :AKモーター


Posted by れろれろ at 20:26Comments(0)AK