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Posted by ミリタリーブログ at

2014年11月29日

D-boys AKの改装 その6

だいふ形になってきました。

第6回です。



とりあえず全身像。

セレクターをセーフティにいれていないのは、
こうすることによりメカボックスを露出させ、
これがトイガンであるということを主張しているのです。

…決してかけ忘れではありません。

仮に掛け忘れだとしてもバッテリーは接続してません。
いわばハンマーダウンしてない状態なのです。
セーフティが掛かってなくとも、なんら問題ありません。 たぶん。


冒頭から話がそれましたが、今回は内部をいじっていきます。

サンドブラスターで塗装をはがし、皮膜の薄いガンコートで塗装したため。
もともとあったガタつきが悪化してしまいました。

今回は手元にあったステンレス製のシムプレートを使います。



バレルにシムプレートをまいてリアサイトブロックやレシーバーを
プラハンで打ち込んでいきます。
0.05ミリと0.1ミリのシムプレートを使いました。
これ以上の厚さが必要になってくるとガタつきというレベルでは
なくなってくるので別の手段を考えましょう。
それと、無塗装の金属パーツでやるのは、
イオン化傾向での腐食が気になるのでやめたほうがいいと思います。



いまや貴重品となってしまったVFCのリアルダミーボルトを装着しました。
素のままだと、いかにも鋳物といった風体なので、
ヤスリがけと塗装をしています。



バッテリースペースはフォールディングストック内に移動。
スペースの関係上、リポバッテリーしか使えなくなってしまいましたが、
それよりもバッテリーの交換がめんどくさいのが難点です。

メーカーがやらないのも納得しました。


とりあえず外装はこの辺にして、
あとは性能の方をなんとかしていきたいです。

次回へ続く。



  


Posted by れろれろ at 21:50Comments(0)AK

2014年11月03日

D-boys AKの改装 その5

初期の構想とは完全に別方向に向かってます。

第5回です。




TWIのB-10Mレプリカを買いました。
露軍でよく使われているB-10ではなく、B-10Mなのは
こだわりが無いなりのこだわりと申しましょうか…

まあこっちのが自分好みだっただけですね。

このレプリカは、何用とか特に書かれていなかったのですが、
D-boys AKに取り付けるには、レシーバー側がゆるゆるでした。
それにクリーニングロッドの通る場所がふさがってます。



とりあえずクリーニングロッドの通り道を作り、
アルミをオートウェルドでくっつけて、削って調整しました。

おそらくLCT系(ガーダー系)のAK向けの作り
なのでしょう。



左 LCT 右 D-boys


VFC系 マルイ系に付けようと考えてる方は留意ください。


さらに近代的なAKっぽくするためにレシーバー左側に
リベットを追加しました。



現行の純正AKは画像のようにリベットが追加されているのですが
なんのための追加だかいまいちわかっていません。 

海外のAKユーザーやマニアによると、
ボルトの開閉を補助するのが目的ではないのか?とか
ダブルフィードの際、
弾薬がロッキングリセスに噛み込まないための物だとか
いわれていますね。

こうゆうのってメーカーからアナウンスとかないんですかね?
64式とか89式のような軍用
法務執行機関用の銃が小改良しても
外部にアナウンスしないのはわかりますが、
AKは民間用も販売しているわけですし…
まぁ買わない(買えない)人間の言うことじゃないですね。

話がそれましたが
さらに細部にこだわろうと思い、
KSCのAK74Mのマガジンキャッチとチューブレバーを
注文したのですが…



残念ながら微妙にサイズが合いませんでした…


いいさ!亜鉛だかアルミだかよくわからないパーツよりも
形状が違えど鉄パーツのが良いにきまってる!

…と、すっぱい葡萄になってる所で今回は終わりです。

次回へ続く。





  


Posted by れろれろ at 22:14Comments(0)AK