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Posted by ミリタリーブログ at

2014年11月03日

D-boys AKの改装 その5

初期の構想とは完全に別方向に向かってます。

第5回です。




TWIのB-10Mレプリカを買いました。
露軍でよく使われているB-10ではなく、B-10Mなのは
こだわりが無いなりのこだわりと申しましょうか…

まあこっちのが自分好みだっただけですね。

このレプリカは、何用とか特に書かれていなかったのですが、
D-boys AKに取り付けるには、レシーバー側がゆるゆるでした。
それにクリーニングロッドの通る場所がふさがってます。



とりあえずクリーニングロッドの通り道を作り、
アルミをオートウェルドでくっつけて、削って調整しました。

おそらくLCT系(ガーダー系)のAK向けの作り
なのでしょう。



左 LCT 右 D-boys


VFC系 マルイ系に付けようと考えてる方は留意ください。


さらに近代的なAKっぽくするためにレシーバー左側に
リベットを追加しました。



現行の純正AKは画像のようにリベットが追加されているのですが
なんのための追加だかいまいちわかっていません。 

海外のAKユーザーやマニアによると、
ボルトの開閉を補助するのが目的ではないのか?とか
ダブルフィードの際、
弾薬がロッキングリセスに噛み込まないための物だとか
いわれていますね。

こうゆうのってメーカーからアナウンスとかないんですかね?
64式とか89式のような軍用
法務執行機関用の銃が小改良しても
外部にアナウンスしないのはわかりますが、
AKは民間用も販売しているわけですし…
まぁ買わない(買えない)人間の言うことじゃないですね。

話がそれましたが
さらに細部にこだわろうと思い、
KSCのAK74Mのマガジンキャッチとチューブレバーを
注文したのですが…



残念ながら微妙にサイズが合いませんでした…


いいさ!亜鉛だかアルミだかよくわからないパーツよりも
形状が違えど鉄パーツのが良いにきまってる!

…と、すっぱい葡萄になってる所で今回は終わりです。

次回へ続く。





  


Posted by れろれろ at 22:14Comments(0)AK