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Posted by ミリタリーブログ at

2012年12月28日

TOP M16 メカボ

TOPのM16のメカボを分解する機会があったので
その際に気がついたM4との差異についてレポート
しようかと思います。

メカボの外見


テイクダウンピン付近に肉盛りがされてる以外大きな変化は
ないようです。配線はM4に比べ、太くなっていますね。

スプリング


スプリング径が
M4  約10mm   M16 約12.5mm
と大経になっているのと、スプリングが
ガイドの根元まで入っているのが大きな違いですね。
元々M4のガイドの根元には、ピストンがシアと噛み合うさいに
可動するパーツの逃げがあったのですが、
ピストンとシアの改良により必要なくなった様です。

ピストン シア右 M4   左 M16上 M16  下 M4
見てのとおり、可動するパーツがピストン側から
シア側に変わっていますね。
気になるのは、金属と金属の噛み合わせから
金属と樹脂パーツの噛み合わせになっていることでした。
摩耗とか大丈夫なんでしょうか?

あとは、シアのスプリングが強化されていてメカボが
閉じにくくなったぐらいですかね。
ほかにも細々と変わっている場所もあるでしょうが、
私が気がついたのはこのくらいです、

実射性能の方は、メカボックスだけ預かったので、
なんとも言えませんが、手動で撃った際の
スプリングのビビリ音はだいぶ低減されていました。

今後はM4も同じ用に改良されていくのでしょうか?
そうなった場合パーツの供給がどうなるかが心配です。
一箇所壊れれば4点セットで交換ですからね。

  
タグ :TOP M4TOP M16


Posted by れろれろ at 01:34Comments(0)TOP M4